楽しめる人が成功する脳科学的な理由

本日は「毎日を楽しめる人の考え方」樺沢紫苑著p55です。 『ドーパミンを分泌する脳の回路は「報酬系」と呼ばれます。何かを達成したり、 報酬を得たときに、活性化するのが「報酬系」です。ドーパミン自体が脳のご褒美、 脳の報酬でもあります。 ドーパ…

仕事ができる人は打ち込める趣味をもっている

本日は「毎日を楽しめる人の考え方」樺沢紫苑著p52です。 『ある分野で結果を出しているのですが人を見ていると、「成功者の共通項」が 見えてきます。そして、そこを真似る、モデリングすることで、自分の成長にも役立ち、 自分の成功確率も高まります。 …

人間関係を良くするには

前回のブログでは、「会社勤めが苦手な人は、独立した方がいい」 ということをお話ししました。 本日は、多くの人が悩んでいる「人間関係」についてお話しします。 「人間関係」について話すから、「人間関係を作ることが上手い」訳ではありません。 むしろ…

「楽しい」は、自分でコントロールできる

本日は、「毎日を楽しめる人の考え方」樺沢紫苑著p39についてです。 『「職場の人間関係で悩んでいます」「職場のドロドロの人間関係を解決する方法を 教えてください」という質問を毎日いただきます。 それに対する究極の方法があります。 職場の人間関係…

「我慢できる人間になる」には、どうすればいいのか?

昨日のブログでは「我慢はしない方がいい」と言いましたが、 生きていれば我慢することは山ほどあります。 では「我慢できる人間になる」ためにはどうすればいいか、考えてみます。 「我慢できる人間になるためには、子どもの頃から我慢させることが必要」 …

病気になったら、後から楽しめない

本日は、「毎日を楽しめる人の考え方」樺沢紫苑著p29についてです。 『我慢、我慢、我慢で最終的に「楽しい」を求めると、途中で何かあった場合、 全く楽しめない人生になってしまいます。 今日楽しめることは、今日楽しんだほうがいいのではないでしょう…

日本人が、働いても、働いても幸せになれない理由

本日は、「毎日を楽しめる人の考え方」樺沢紫苑著p24です。 『残業を減らして、定時退社を推奨して、仕事の生産性を大幅に高める。 短くても集中して働くことが、仕事の質と量を高め、結果として会社の業績もアップする。 実際に、「働き方改革」以後、残…

「遊び」とはそもそも、何を指すのか?

本日は「毎日を楽しめる人の考え方」樺沢紫苑著のp20です。 『私が考える遊びの定義は、「仕事以外の楽しい活動」がすべて遊びです。 つまり、仕事以外の時間帯の「楽しい」活動は、すべて「遊び」と考えます。 「ソファーで何もしない」「入浴」などのリ…

お母さん、お父さんに感謝の気持ちを伝えてみよう

卒業式のシーズンがやって参りました。 3月に高校を卒業して大学に進学する、就職する 目標に向かって前進することも大切なことですが、 一度立ち止まって、これまで自分が生きることができたのは、 「親が一生懸命に仕事をして、ご飯を作って、掃除して、…

コロナ禍 もう我慢はやめよう

本日は、「毎日を楽しめる人の考え方」樺沢紫苑著のp8~p9の内容です。 『今後も「コロナが怖い」という理由で、「人と会わない」「外出しない」人も いるかも知れません。しかし、コロナ禍で溜まりに溜まったストレスをそろそろ 「発散」させていかないと…

「楽しくない毎日」が続くとメンタルの危機になる!?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 今日、楽しかったことが1個もないということは、「非常につまらない一日」 「大変な一日」「つらい一日」だった、ということです。 「つらい一日」が、翌日も、さらに翌日も、毎日永久に続くとすれば、 生きていく…

5人に1人が趣味がない

「あなたは、趣味がありますか?」 「毎日、楽しいことがありますか?」 と聞かれたときに「趣味がありません、楽しいこともありません」 「何が楽しいのか分かりません」と答える人が結構多いようです。 樺沢さんはTwitter(フォロワー12.7万人)でアンケ…

プロのサッカー選手になりたいなら

「プロのサッカー選手になりたい」と本気で考えているのなら、 こういう考え方が必要です。 ・サッカーの練習することが楽しい ・オシャレにならなくていい ・モデルと結婚しなくていい プロのサッカー選手になるなら、毎日走ることが必須です。 長距離も短…

まんが日本むかし話 その①

本日は、少し肩の力を抜いて、むかし話をします。 むかしむかし、あるところにおばあさんとおばあさんが住んでいました。 そうです、2人はレズビアンだったのです。 自由恋愛って、素敵ですね❤️ 2人の名前は、ウメおばあさんとマツおばあさんといいました…

子どもの気持ちが分からないなら

子どもの気持ちが分からない、子どもに対して「何でも話して欲しい」と考えているなら、 まずは、大人が何でも話してしまうことが必要です。 「大人なんだから、子どもの良いお手本にならないと」と考えて、 自分の活躍を話したくなります。 しかし、これで…

日本代表について その③なぜ、三苫薫選手はスーパースターになれるのか?

プレミアリーグ、ブライトンで大活躍中の三苫薫選手について考えてみました。 プレミアリーグ、ブライトンで大活躍中の三苫薫選手は、 学生時代にこんなことを言っていたそうです。 「全員抜いてやろう、と思います」と。 「全員抜く」=「日本人のサッカー…

サッカー日本代表について その②

「日本人は自信がない人が多い」ということが特徴です。 「自信がない」ということは「自分を信じられない」ということです。 「自分を信じられない」ということは「自分の判断を信じられない」ということです。 「自分の判断を信じられない」ということが「…

サッカー日本代表について

W杯サッカー日本代表の活躍は、とても感動しました。 しかし、「改善した方がいい」というところもありました。 W杯日本代表の改善するべき点を自分なりに考えました。 それを何回か書いてみます。 まず、「ポゼッションサッカーにこだわりすぎてしまった」…

自分の間違いを素直に受け容れて、改めることができる

今までたくさんの人を見てきましたが、 「自分の間違いを素直に受け容れて、改めることができる」 これがなかなかできません。 大企業の社長がほとんどできないから驚きます。 歳をとればとるほどなかなか自分の考え、思い込みを変えることはできません。 な…

自分の気持ちが分からない

「自分の気持ちが分からない」という人がいますが、 なぜこんなことになってしまうのかと言うと、 知らず知らずのうちに「自分の気持ちに蓋をしている」からです。 「なぜ自分の気持ちに蓋をしてしまうのか?」というと 子どもの頃に自分の気持ちを親に伝え…

楽しい人生にするには

お母さんもお父さんも子どもに対して「こんな大人になって欲しい」 という願望があると思います。 しかし、子どもの人生だから子どもに任せた方がイイです。 子どもに任せておけば、幸せな人生になりますから。 お母さんが幸せな人生を送っていれば、子ども…

子どもが強くなるには

生きていると、楽しいこと、嬉しいことが必ずあります。 逆につらいこと、悲しいこと、苦しいことも必ずあります。 この中で重要なことは、「つらいこと、悲しいこと、苦しいことがあった時に どうすれば乗り越えられるか」ということです。 僕は幼児保育の…

自分の答えは自分で出す

子育てで1番大事なのは「自分で考えて、自分で決めさせる」ということです。 ところが、何でも自分の答えを教えてしまいがちな大人が結構います。 「子どもは親が正しいことを教えなければ、立派な大人に育たない」 というのは、ただの思い込みです。 人間…

面倒くさいことが大事

「子育て」って、僕はまだ経験したことがないので分からないことばかりです。 Instagramで子育てママのアカウントを見てみると「すごく大変なんだ」 ということが分かります。 日本人のママは、せっかく作った料理を子どもが周囲にまき散らして、 いわゆる「…

結婚に対する価値観

「結婚したら、家事は何もしない」という女性がいるらしいですが、 僕は「家事は何もしない」女性とは結婚できません。 もちろん、そういう考えがある女性を否定したりしません。 その人の人生だから、その人の生きたいように生きるのは自由だし。 結婚生活…

マッサージ屋さんで気付いたこと

マッサージしてもらいたいのですが「いったいどこのマッサージ屋さんが治してくれるのか」 見当もつきません。 そこで、痛めた足は肉離れだったので「肉離れ」で検索しました。 意外といろいろな情報が出ています。 その中で「ゆらし」という治療院が近くに…

久しぶりのサッカー

久しぶりにブログを書きます。 W杯カタール大会があってから日本ではサッカー熱が高いですが、 僕も小学四年生からサッカーを始めていたので自分でサッカーするのも観るのも大好きです。 ひと月前に30年ぶりくらいにサッカーをやりました。 と言ってもあま…

お仕事ください(笑)

経営コンサルタントの伊地知建治です 以前から続けているんですが、全然仕事の依頼が来ないので困っています 「ウチの会社の売り上げアップしたいなぁ」 「ウチの会社のこの問題解決してくれる人いないかなぁ」 という方は、メールでご連絡ください 私のアド…

「今を生きる」って、どういうこと❓

昨日の夜、地震がありましたね。 ボクは東京に住んでいるんですが、結構揺れたし、結構長かったです。 震度3で結構怖い。 ということは、震度6は本当に恐怖ですね。 何か福島の為に「できることをやろう」と思います。 本題です。 かれこれ5年くらい前か…

太った

タクシーの運転手の仕事を始めて、太りました。 1年前から、タクシードライバーやってます。 タクシーの仕事に就く前は、重い荷物を運んだりして ほとんど身体を動かす仕事でした。 タクシーは、ずっと運転席に座りっぱなしで動きません。 太ったのは人生初…