本日は、少し肩の力を抜いて、むかし話をします。
むかしむかし、あるところにおばあさんとおばあさんが住んでいました。
そうです、2人はレズビアンだったのです。
自由恋愛って、素敵ですね❤️
2人の名前は、ウメおばあさんとマツおばあさんといいました。
ウメさんは川へ洗濯へ、マツさんは山へ竹取りに行きました。
ウメさんが川で洗濯をしていると、大きな桃が流れてきました。
「これは美味しそうな桃だ❗️持って帰ってマツさんと食べよう」
と考えました。
早速家に持ち帰り、大きなノコギリで桃を切ろうとしたその時、
中から「オギャア、オギャア」と声が聞こえてきました。
「中に赤ん坊がいる」そう思ったウメさんは、慎重に桃を切りました。
すると中から、元気な女の子が生まれてきました。
早速ウメさんは、女の子に「ピーチ姫」と名前をつけました。
そこへ、マツさんが女の赤ん坊を連れて帰ってきました。
ウメさんは「マツさん、その赤ん坊はどうしたの?」と聞くと、
マツさんは「竹を切っていたら、中に女の子が入っていたのよ」と答えました。
早速マツさんは、女の子に「かぐや姫」という名前をつけました。
こうして、女だらけの生活が始まったのです。
いかがでしたでしょうか?
奇想天外、ワクワクドキドキが止まりませんでしたね。
続く