「コミュニケーション」の大切さ

 

 

芸能界はすでに存在していません。

なぜなら、芸能人は99%いないから。

しかし、芸能事務所は芸能界というものが存在しないと生きていけないので、

まるで芸能人が生きてるように見せています。

近いうちに芸能事務所も全て無くなります。

 

 

 

今までは、忙しくてお互いのことを話す時間がありませんでしたが、

これから生活に余裕ができて、余暇時間が増えます。

そうすると、家族、友人、恋人との「コミュニケーション」の時間が増えます。

つまり「話し合い」です。

「話し合い」とは「自分の意見を伝える」力と「相手の話しを聴く」力。

ディベート」と「ディスカッション」に挑戦することが必要です。

 

ディベートとは?

https://nade.jp/learning/beginners/introduction/

 

ディベートをすることで身に付く能力

 

・客観的・批判的・多角的な視点が身に付く。
・論理だった思考ができるようになる。
・自分の考えを筋道立てて、人前で堂々と主張できるようになる。
・情報収集/整理/処理能力が身に付く。

 

他の国では「ディベート」「ディスカッション」が行われているようですが、

日本ではそれらがあまり行われていません。

だから、「日本人は議論下手、交渉下手」というイメージがあります。

日本人は、正直で親切で真面目ですが、お人好しです。

とにかく騙されやすい。

海外では、少しでも自分に有利になるように「駆け引き」することが上手い人が多いです。

そもそも文化が違うので、日本人は「信用」で商売をするけれども、

海外では悪い言い方をすると「駆け引き」かも知れません。

もちろん信用も必要ですけれども。

だから「ディベート」「ディスカッション」を子どもの頃から練習する必要があります。

 

「相手を言い負かすこと」が目的ではありません。

「お互いの意見を出し合って、より良いモノを作り上げる」ということが目的です。

そこに地位も職種も年齢も全く関係ありません。

サラリーマンの方が社長よりも現場を理解しています。

部外者の方が先入観に捉われず、自由な発想ができます。

子どもの方が大人よりも物事の本質を捉えています。

 

これから学校でも「ディベート」や「ディスカッション」する機会が

増えてくるでしょう。

僕も「ディベート」も「ディスカッション」もほとんど経験がありません。

日本人はほとんど経験がないでしょう。

Twitterを見ていると、大体罵り合いです。

すぐに感情的になってしまうことは残念なことです。

マウントを取りに来るトンチンカンもいます。

見てるこっちが恥ずかしいです。

逆に、お互いに敬意をもって議論している人もいます。

それを見ると「カッコいい〜」と思います。

子どもたちにも尊敬される大人を見せたいものです。

 

大人になれば、尚更必要になります。

人間は一人で生きていくことはできません。

気の合う人と助け合って生きていくしかありません。

頭が良ければ一人で生きていける訳ではありません。

お金持ちでも、権力をもっていても一人で生きていくことは難しい。

 

自分ができることをやって、自分ができないことを他の人にやってもらって

助け合って生きていくしかありません。

他人に頼る力が大切なのです。

 

動物の中で「話し合い」ができるのは人間だけです。

これからは「権力者だけが得をして、一般人が損をする」ということは無くなります。

みんなが満足できるように「みんながそれぞれ得をする」ということを目指していきます。

そこで必要になってくるのは「話し合い」です。

話し合って、理解し合って工夫していくことが人間の本質です。

 

 

 

全く話しが変わりますが、全てのワクチンは、人間を救うために作られたのではなく、

殺すために作られています。

しかも「ワクチンを売って儲けよう」としています。

だから「ワクチンを打つ」のは止めましょう。

「赤ちゃんが打つという予防接種」も全く打つ必要はありません。

全て毒入りです。

すぐに死ぬとバレてしまうので、病気になりやすいように、

または1年後、2年後に死ぬように設定されています。

誰に何を言われても打つのは止めましょう。

 

もし打ってしまったら、解毒することができるのでコツコツ解毒しましょう。

来年にはメドベッドが利用できるので、完全に解毒できます。

 

 

続く