「結婚したら、家事は何もしない」という女性がいるらしいですが、
僕は「家事は何もしない」女性とは結婚できません。
もちろん、そういう考えがある女性を否定したりしません。
その人の人生だから、その人の生きたいように生きるのは自由だし。
結婚生活を今少し想像してみると、僕か相手の女性がお金持ちで家政婦さんが「料理、掃除、洗濯」を
全てこなしてくれると仮定します。
しかし、家政婦さんが不在の時も必ずあります。
そういうときに、自分ひとりで全てをこなす自信はありません。
僕も仕事もするし、子育てもするし、好きなこともするからです。
結婚生活は、お互いに助け合っていくものだと考えています。
僕は「子どもが欲しい」と考えています。
子どもができると、当然子どもを育てる必要があります。
その過程で、家事をある程度教えておいた方が将来の生活に役立つからです。
そして、家事は学ぶことがたくさんあると思います。
料理は、毎日何を作るか、買ってくるか、外食するか。
作るなら、冷蔵庫にあるもので作るか、材料を買ってくるか。
買ってくるなら、どこで何を買ってくるか。
外食するなら、どこで何を食べるか。
家事代行の人に来てもらうか。
掃除は、どれくらいの頻度でやるか。
(お風呂、トイレはどうするか)
洗濯は、洗い方もいろいろ、干し方もいろいろ、畳み方もいろいろ。
(洗剤は何を使うか、などなど)
書き出してみると、案外いろいろありますね。
おそらくもっとたくさんあると思いますが。
こんなことを2人で時間調整したり、妥協したり、助け合ったり。
こんなに面倒なことを2人で考えて話し合っていく。
こんな面倒なことだから、一緒に楽しくできる人がイイですね。
その為には、やっぱり家事をある程度はできる必要があります。
今日この内容にして良かったです。
今まであまり考えたことがなかったので。
また、これからもちょこちょこ考えてみます。
読んでくれてありがとうございます。
続く