空気を読むことよりも、自分の気持ちの方が大事

 

 

どうやらEBSは、いろいろな情報があるので確定できませんね(笑)

もう少し待ちましょう。

少しくらい予定が変わっても大したことありません。

順調に進んでいます。

 

 

私の話しなんですが、最近は浮かれて新しい物件を探しています。

そうです、引っ越ししたいのです。

今は古いアパートに住んで16年くらい経ちます。

本当に今の部屋にはお世話になりました。

私の嬉しいこと、苦しいこと、悔しいこと、恥ずかしいこと、全てを知っています。

なるべく掃除もしています。

いつも買い物に行くスーパー。

いつもジョギングするコース。

美味しいお店も見付けました。

しかし、そろそろ広い部屋に住みたいです。

家賃15万円くらいのところに。

東京は家賃が高いので、広い部屋に住むと尚更高いです。

でも、新しい部屋で自分の好きなものに囲まれて好きなことをしたいです。

最終的には、少し田舎の方に行き、家を建ててサッカーの練習ができて、

犬が遊べるくらいの広い庭を作りたいです。

また、いつでも出かけられるように四駆の車が欲しいです。

サッカーボールを積んで試合に行きます。

あとは、魚釣りの道具を積んで釣りに行きたいです。

楽しみですね。

あなたも自由に考えてみてください。

何でもできます。

考えるだけでワクワクしますね。

 

やはり、いつもイメージすることが実現しやすいです。

いつも脳が考えているので、必要な情報を集めて、必要な行動をします。

自分の気持ちを抑えつけていては、ストレスが溜まるし、苦しいだけです。

イメージして情報収集することはお金はかかりません。

どんどんやってみましょう。

 

 

 

話しは変わりまして、私はサッカーが好きなのでときどきフットサルに参加するのですが、

みんなプレイが遠慮がちです。

サッカーはシュートを決めることで勝敗が決まるので、チャンスがあれば

どんどんシュートを打てばいいのですが、ゴール前でパスをしたりして

他の人に譲ったりします。

遊びなのでシュートを外しても問題ありません。

またチャンスはあるのだから。

もしプレイに問題があれば「こういうプレイは周りにいい影響を与えないので

変えてください」と伝えればいいだけです。

おそらくこのようなことを言われると、自分を否定されたような気持ちになってしまうから

目立たない無難なプレイをしてしまうのかも知れません。

フットサルに参加するにあたって、以下のような注意事項を提示されます。

 

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知らない人同士が集まるので、当然マナーある行動が求められます。

おそらく主催者は、今までフットサルを開催してきてマナー違反をする人たちから

迷惑行為を経験してきたから、このような注意事項を提示しているのでしょう。

これを読んだ参加者は「マナー違反しないように、ルールを守って慎重にプレイしよう」

と考えてプレイしているのだと思います。

 

・他の人に迷惑をかけないように

・目立たないように

・仲間外れにならないように

 

日本人の良いところはマナーを守り、ルールを守るので、

まとめる側からすると非常に統率しやすいです。

つまり、日本人は空気を読みます。

これは、家庭ではなるべく親の価値観に合わせて生きて、

学校で、スポーツができる方がいい、勉強ができる方がいい、という多様性のない価値観

の中で生きてきたからです。

また、集団行動を求められて変わったことをしないようにと教育されてきたからです。

これでは大体みんな同じようなことを考えて、同じような行動をするようになります。

 

サッカーに関しても、同じような能力の選手が育ってしまい、個性ある選手が育ちません。

サッカーは、個性的な選手が活躍します。

スピードはないけど守備をさせると絶対に相手を止める、

凄いスピードがあってドリブルが上手いけど守備をすると抜かれる、などなど。

不得意なこともあるけど、得意なことは突出しているという選手が活躍します。

 

個性とは

https://hoiku-me.com/communication/child/11265/

 

だから、やはり優れたところを伸ばすことが試合で能力を発揮することにつながります。

もちろん良いチームづくりのために協調することは重要なことですが、

空気を読みすぎて、自分の個性を蔑ろにすることは、自分の能力を

ドブに捨てるようなものです。

 

人間だから失敗したっていいのです。

人間だから恥をかくのは当たり前です。

完璧な人間なんて存在しないのだから。

自分の失敗を批判するような人は友だちではありません。

それよりも、失敗しても「もう1回やろう」と言ってくれる人と共に生きればいいのです。

 

 

続く